ＦＸシステムトレードは儲からない？
自動売買システムであるシストレ２４が誕生したのは今から５年前でその当時はかなりの話題になりました。
それまでは敷居が高かったシステムトレードが簡単にできるということで夢のシステムではないかともてはやされましたが、実際に運用していみるとうまく行かないケースが多くでてきました。なぜでしょうか？
システムトレードは万能ではない
自動売買するストラテジーは、必ず利益が出るという過信があるのかもしれません。
ストラテジーは、一定の基準などあらかじめ締め組み込んだアルゴリズムによって自動的に売買しますが、基準に合致していないような値動きをした場合は、利益どころか損失が発生する場合も多々あります。
もちろん、ストラテジーによっては、利益をコンスタントに上げるものもありますので、その選び方が重要です。
ほったらかしの運用ではなかったから？
システムトレードは、自動売買といっても数多くのストラテジーの中から選ぶ必要があります。
優秀なストラテジーを選べば、売買は自動的にしてくれますが、ストラテジーは、市場動向ごとに向き不向きがあり、一旦不向きな相場環境になった場合は過去は優秀であっても運用成績はがた落ちになります。
つまり自動売買＝ほったからかしということではないというわけです。
システムトレード＝ほったからし資産運用な可能な時代になるかもしれません
しかし、インヴァスト証券のシストレ２４のフルオート機能を利用すれば、一旦フルオートを選べば、好調なストラテジーを自動的に選択してくれます。
フルオート機能は、仕事をしている間や、趣味の時間、ましてや睡眠時間もトレードしてくれるシステムトレードの利点をそのまま活用して、つねに好調なストラテジーを自動的に選択してくれます。
つまり、フルオート機能は、まさにほったからかし運用ができるという、将来的に有望なトレードシステムの一つになる可能性を秘めていると思います。
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